こだわりのヴォルネイ タイユピエ特集!限定品からレアものまで色々と見つかるかもしれません。
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ドメーヌ・モンティーユ ヴォルネィ・レ・タイユピエ2008 No.100229のレビューは!?
50代 男性さん
エレガントというには次元の異なる薄っぺらいボディ。酸味が際立ち、抜栓後1時間ほどで梅干のような酸っぱさに!。 評判の作り手とのことですが、「これを美味しいと感じる人はどんな人だろう。毎日梅干をおかずに白米を食べているのかな」と一緒に飲んだ人と笑いました。ある有名な酒屋のHPには「こんなに美味しいのに売れないのはなぜだろう」と書かれてありましたが、売れないのが普通なのでは?。 最近飲んだ同じ価格帯のシュヴィヨンやプリューレ・ロック等とは(同じ08でも)雲泥の差で、近隣のドイツ、オーストリア、スペインあたりのピノなら5,000円でおつりが返ってくるでしょう。 今なお「テロワールなる根拠薄弱な優越概念」と「希少性」で消費者を煽る販売業者と、高値を吹っ掛け続けるブルゴーニュに未来はあるのでしょうか(あっ中国がありましたか!)。 インポーターはラックコーポレーション。